タンク傷防止フィルム張り付け

前乗っていたGPZにも張っていたんですが、ガソリンタンクに傷防止フィルムを張りました。
張る場所は「腿が当たる部分」と「シートとの境目付近」です。
「腿が当たる部分」はGパンなどですれて細かい傷がついてしまいますし、「シートとの境目付近」はGPZの時は前傾気味のポジションのため、ジャケットのファスナーなどが当たって傷ついてしまう場所でした。
ZRXの場合は、「シートとの境目付近」に服などが触れることはあまりないので、ここは張らなくてもいいかな、とも思いましたが、GPZの時に使ったフィルムが余っていたので、とりあえず張ることにしました。
# すぐにはがしちゃうかも。だってやっぱり張らない方がきれいだもん。 1998/10/4 はがしちゃいました。(笑)

まずは新聞紙などで型紙をつくり、それを使ってフィルムを切り抜きます。
型紙と切り取ったフィルムの写真です。

型紙とフィルム
上段の右2枚が型紙です。

中性洗剤を少し混ぜた水でタンクを濡らして、フィルムを張り付けます。
このとき、気泡を抜きながら張らなければなりません。
位置が気に入らなくて、何回か張り直しましたが、最終的にこんな感じになりました。

タンクに張り付けたフィルム

サイドのフィルムが少し見づらいですね。
# 「見づらい」=「目立たない」ということなので、いいことなんですが。

とりあえずこれでひと安心。


[戻る]

[トップページへ]